2007年10月20日 |
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久しぶりに、わびすけ大ヒット天然大ボケ再認識事件ですよ。 それを見れば必ず「ウサギにツノ」って読んでたんですよ、ずーーーーっと。 文章を読んでいるとときどき見かけていたんですが、文脈から察するに、そりゃもう大変な状況を表現するときに使われる言葉だと思っていたんです。 あのフワフワで温和なウサちゃんにツノが生えるくらいありえないことなんだと。 そのくらい大変なんだぞと。 イメージとしてはこんな感じ。 ウサちゃん、大まじめに大変です。 もうイッパイイッパイです。 でもついこの間、ハタと気がついたんです。 で、ためしに「とにかく」と打って変換してみたんです。 そしたら「兎に角(ウサギにツノ)」って出るじゃあーりませんか。 他にも「未曾有」を「みそあり」とかいろいろあるんですけどね。 思い出したらまた報告します。 |