年月日 |
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夢を見た。 ある家の門に、たわわに実ったアプリコットが枝いっぱいになっている。 その家のおばさんが、「食べきれないから好きなだけ持ってって」と近所に住んでいるらしい親子に言い、暖かな日差しの中で親子は嬉しそうにもいでいた。 夢に食べ物が出てくると食べたくて頭から離れなくなるので、さっそくアプリコットをわんさと買った。 なんてったって、今は果物を買わずにはいられなくなる季節なのだ。 何個かはおやつ代わりに食べ、残りはジャムにしたら、ほっぺが落ちそうなくらいおいしく出来た。 数年前まで私はジャムはほとんど食べなかったはずなのになぁ。 今じゃ冷蔵庫に2〜3種類は当たり前。 とうとうジャムづくりに手を出してしまった・・・。 |