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年月日
核家族で育った私にとって、おヨメにいって初めてお年寄りのいる生活になった。
と言っても、嫁ぎ先の家は同じ建物だけど所帯は別だったため毎日顔を合わせることはなかったけれど、それでも普段の生活の中でお年寄りと関わりがあるのは新鮮だった。というのは、私が祖父母に会う時はお正月とか、夏休みとか、ひとつのイベントだったし。
「とにかく変わり者だから。」と、初めておじいちゃんに会うまでkyoくんから幾度となく聞かされていて、「孫のヨメになるとは百万年早い!」とどやされやしないかと思っていたけれど、実際は「kyoくんをよろしくお願いします。」と言ってもらえて本当に嬉しかった。(どんな人物だったかはkyoくんのblogを参照)
そんなおじいちゃんが昨年末亡くなり、今日四十九日を迎えた。
会う時はいつもにっこり笑ってくれて、色白でお肌がきれいな優しい笑顔だった。
ありがとう、おじいちゃん。
おじいちゃんの血を分けたkyoくんを大切にします。