わびすけ、受難の日々

		2004年05月22日

わびすけ、受難の日々。
日記には書いていなかったけど、実はこの数日左の目頭から小鼻にかけて肌が赤くかゆくなっていた。
今まで書いていなかったのは虫さされ程度と思っていたからで、今日やっと書いたのは、悪化してきちゃったのだー！
私のそれはそれは低い、本来鼻筋と言われている場所に細かいブツブツが出来て真っ赤に腫れ上がってしまい、とにかくかゆいのだ。
日本人医師のいるアメリカンホスピタルへ電話すれど、月曜にならないと予約は出来ないらしい。
「薬局の薬剤師さんに相談してみて。さもなくばこちらの救急へいらしてください。」と言われてしまった。
救急に行って、もし週末のために本来いるはずの通訳がいなかったら、私の病歴なんてフランス語で説明出来ないし（いや、そんな大病をした訳ではないんだけど）忙しいkyoくんを付き合わせる訳にはいかないし。
一応薬局に行ってかくかくしかじか訴えたら、「それニキビじゃないの？」と言われてムカッ。
これのどこがニキビに見えるんですかーー！？
「かゆいんですっ！」と再度言ったらやっと薬を出してくれた。
んが、家に帰って調べたら、ただのかゆみ止め。
ためしに塗ってみたら、ピリピリ刺すようなかゆみが広がった！
ひ〜〜〜〜！！！！
そっこー洗い流す。
そういえば日本で化粧かぶれをおこした時に皮膚科のお医者さまに出してもらった軟膏をパリに持ってきていたんだ！と思い出した。
とにかく今このかゆみをなんとかせねばならなかったので、さっそく塗ってみたところ、スッと楽になったので週末はこれでやりすごそう。
「私、醜女」と言ったらkyoくんにおこられた。